現実主義者が頑張ってタルパと過ごす日々をつづります。私と同じようなタルパ初心者さんの何か足しになればいいかな。
どうも、昶です!
今日はソラの実家の話です。
SNSでは、さらっと書きましたが、記録のためにブログでは長めになりそう。
いいよね、自分のブログだもの!
うちのソラさんは、いまんところ、創造型です。
(実は、邂逅型なんだよ!僕たち出会ってたんだ!とかだったら、素敵だけど)
当時、ソラの過去にはあまり考えてませんでした。
そして、それは今も同じ。
なので、ソラの過去は、私と暮らし始めてから、作られていったもの…かな?
後付けってイメージなんですよ。
というか、あんまり考えてすらいなかったけど。
一昨日くらいに、ふと過去の話になったんですよ。
両親の話とか、兄弟はいないとか。
結構自然に話せました。
両親がいたのは地味にびっくりした。
そこで、「ソラの両親に会いに行こう!」となったのです。
ちょっと不思議なんですけど、両親はソラがタルパってことはわかってるっぽい?
とりあえず、うちに来てることはわかってる…らしい。
ソラ曰く「じゃなきゃ、1人息子を出したりしないだろ」って。
まあ、確かに…。
しかし、私にとって時間との勝負でした。
なんたって、いつ寝オチするかわかったもんじゃない!!
人の家に来て、寝オチは駄目だろう!
寝オチ対策に、ツボ押し(よくあるマッサージするやつ)を手に持ってレッツダイブ!
刺激を与えながらなら、大丈夫でしょ!(`・ω・´)
まずは、公園にでました。小学生たちが、サッカーしてた。結構広めの公園。
ソラ:「俺もここで遊んでた」
歩き出そうと思ったら、ソラが手をだしてきた。私がはぐれないようにって。
ソラも緊張(?)してるのか、いつもよりも歩くのが早かったなー。
ソラの実家は、公園から道路を一本挟んだところにあったマンションでした。
エレベータで6階まで移動。エレベータ降りて、右手のほうに良くと、ソラの実家がありました。
ソラ:「お前は、ちょっとここで待ってろ。俺が先に入ってくるから」
まあ、確かに、いきなり息子が知らん女性連れてきたら困るわなー。
さてさて、ソラさんは私とどう紹介するんでしょーねー。なんだが、悩んでいましたが( ´艸`)ヒヒヒ
しばらくすると、扉が開いて、中に入れてもらえました。
玄関からは奥まで廊下が続いてて、一番奥にリビング。
ソラが扉を開けてくれました。
昶 :「こんにちは~…」
中は、日当たりのいいリビング。左手には、キッチンが見えました。
そして、そのキッチンには、赤いエプロンをつけた美人のママさん。
部屋の中央にある、ソファにはしっかりめのパパさん。
ママ:「あらあらあら~!あなたね~!どうぞー、入って入って~!」
昶 :「あ、はい。えと、昶と言います」
ママ:「昶ちゃんねー!うふふ、座ってちょうだい!あ、お父さんはそっち!私が昶ちゃんの隣に座るから!ソラはそっちに座りなさい!(`・ω・´)」
昶 :「ありがとうございます」
ママ:「あなたが昶ちゃんねー!うふふ、ソラは全然帰ってこないし、帰ってきたらと思ったら…うふふ(*´∀`)」
ソラ:「母さん…orz」
ママ:「あら、せっかく来てくれたのに、お茶も出さないでごめんなさいね~!ちょっと待ってね~!あ、お煎餅もあるから食べてね~!この子ったらお煎餅食べないのよ~!日本人なのに!」
昶 :「えっ!(前食べてたよな…?)」
ソラ:「なっ!食べれるよ、別に!」
あとは、年齢とか聞かれたっけなー。ソラとは1歳差なんだけど、「1歳差なんてないようなものよね~ぇ!」みたいな話もしてた。
ママはすっごいしゃべる。予想外。パパはじっと聞いてる。
ああ、だから、いい夫婦なのかもしれないなぁ。
そろそろ終わりかなーってくらいに、パパが爆弾投げてきた。
パパ:「それで、うちの息子のどこを気に入ったんですか?」
(;゚д゚;)ハイッ!?
…いや、まあ、息子を預けてる(?)わけだから、気に…なるよなあ?
ソラ:「! 俺も聞きたい!」
答えないわけにもいかないしなぁ…。
昶 :「えっとですね…空気みたいだからですかね」
アッヤベ間違えた\(^O^)/オワタ
昶 :「あの、えと、無理せず、自分が自分で居られる…みたいな」
本当はもう少し言ってたんですが、ちょおっと言うのは憚られるんで、割☆愛!
パパ:「…君に預けて良かった」
ママ:「ほんとねーぇ!(*´∀`)」
とりあえず、丸く収まった!
ちらっとソラをみたら、えらく照れてたwwwオモロー
ママさんとパパさんは良い人だった。突然来た、謎の私にも優しいし。
もっと早く来たら良かったなあ。
定期的にソラを帰してあげよう、と思ってたら、ソラ自身は帰らなくていいんだって。
「だって、出戻りみたいじゃねーか」だって。
でも、私がママさんパパさんを好きになったから、時々行こうと思う。
今日のダイブは密度が濃かったなぁ。
いつもより通りすがりの人とかいっぱい見たし。
楽しかったー!
いいダイブでした!
PR
この記事にコメントする